フィヨルドブートキャンプに入会して5ヶ月経ちました

2年ぶりの更新です。
いきなりですが私はまだエンジニアへ転職できていません...

これまで自分なりに色々とやってきたつもりでしたが、30代からのエンジニアへの転職はかなり厳しいものだと痛感させられました。
しかし、エンジニアへの転職を諦めるつもりは全く無かったのでやり方を変える為に独学を辞め、フィヨルドブートキャンプというプログラミングスクールに通い出しました(半年程前からですが)。去年の11月に入会し気付けば5ヶ月が経ちました。

なんとか学習も継続できているのでこれまでの振り返りとアウトプットを兼ねてブログを再開することにしました。これまでドットインストール、progate、Rails Tutorial 等を使って学習を続けてきたのに、なぜこのタイミングでプログラミングスクールに入会したのかという点については別記事で詳しく書こうと思っています。

今回はフィヨルドブートキャンプに入会してこれまでの学習時間やプラクティスの進捗についてを話を中心に書いてみようと思います。

学習時間の振り返り

私のフィヨルドブートキャンプでの学習時間の記録です。

  • 経過日数: 173日
  • 学習時間: 493時間

独学で勉強していた頃に比べて学習時間は増えていると思います。
稼働していない日もありますが、単純に日数で割ると2.85時間/日ぐらいです。

同じぐらいの時期に入会した私以外の現役生と比べても多くも少なくもない丁度中間ぐらいの感じです。
私はほぼ毎日学習はしていますが、1日の学習時間自体はそれほど長くなく大体3時間弱ぐらいの学習を続けてきました。現役生の中には学習時間が1日8hを超える方が大勢いるので1日の学習時間では全然少ない方だと思います。

ちなみにですが、フィヨルドブートキャンプでは学習した日は日報を出すことになっています。 上の画像の学習時間は日報で提出した日々の学習時間の合計から算出されるようです。

GitHub 風の紫色の草はコミット数ではなく日報で提出した学習時間に応じて色の濃さが変化するようになっています。ここでの学習とは課題(プラクティスと呼ばれます)に取り組むことだけでなく、それ以外の活動も含まれます。
例えば技術書を読んだり、AtCoder 等の競技プログラミングに参加する等の活動も含まれるようです。
私は基本的にプラクティスを進めることを重視して取り組んできたのでプラクティス以外の活動は殆ど行ってきませんでした。

ラクティスの進捗

私が修了したプラクティスの内容は以下です。

文字にするとすごく少なく感じますね...

この中でも特にRuby のプラクティスがとても大変でした。Ruby を使ってls コマンドを作るプラクティスがあるのですが死ぬほど難しかったです...
ただ、提出したコードのレビューから学べる事が本当に多く、成長を一番感じることができたプラクティスでした。

現在はRuby on Rails 等のwebフレームワークを使えるようになる為のweb周りの基礎知識のプラクティスを進めています。
ここから更に難易度が上がる気がしているので気合を入れて取り組んでいこうと思っています。

今後について

今後やっていこうと思ってることは3つ。

  • 定期的なアウトプット(技術ブログ、Twitter)
  • Fukuoka.rb 等の勉強会への参加
  • フィヨルドブートキャンプのDiscordの活用

「ブログ書こう」と思い続けて2年も放置していたことを猛反省。自分の為に定期的なアウトプットは必要だなと改めて認識しました。
引っ込み思案な性格をいい加減どうにかする為にも積極的に勉強会への参加とDiscord を通したコミュニケーションもしっかりやっていこうと思っています。

年齢的にも若くもないですし、技術力も無いなら他に強みを作る必要があると思うので気持ちを新たにフィヨルドブートキャンプでの学習とアウトプットに力を入れていきます!!