30代未経験でwebエンジニアを目指しているkarlleyです。
- 学歴は高卒で18歳から4年間は工場で機械メンテナンスの仕事をしていましたが、一生の仕事ではないと感じて22歳で退職
- 20代は興味のある仕事をいろいろやりながら好きなことをやってました(音楽が大好きでバンドをしていました。後先考えず行動していたてこの時期が一番楽しかった)
- 30歳が近づくにつれて「このままじゃマズイ」と思い転職するも、完全にミスマッチ...
- ミスマッチに耐えれず退職して別の道を模索する中でプログラミングに出会う
- 現在はwebエンジニアを目指してプログラミングの勉強中
- ちなみにこんな僕でも運良く結婚できました(子どもはおりませんが...)
こんな感じで今まで過ごしてきました。 典型的なダメ男な僕ですが、このブログを始めた目的はやっぱり「webエンジニア」になりたいから。
「30代未経験でwebエンジニアになれるのか検証日記」という自虐っぽいブログ名も、今までのダメダメな自分を奮い立たせるためにつけました。
あまりにも辛辣なブログ名だったので変更しました笑
30代未経験でwebエンジニアになるということ
僕と同世代のほとんどの方はすでに家族がいて、仕事もバリバリやってる人がほとんどです。起業している人なんかも普通にいますね。 30代で転職となると世間からの風当たりも相当強く、経済力でもその辺の年下の子にも余裕で負けてしまうと思います。 そんな中でなぜ僕がwebエンジニアになろうと思ったのかというと
- 自分のイメージを環境や場所に左右されずに形にできるプログラミングはまさに自分の理想のものづくり
- オープンソースのカルチャーが好き(オープンマインドで平和的)
- 技術力があれば働く事に関する「時間」と「場所」の選択肢が増える(リモートワークやフリーランスなど)
- 自分の頑張り次第で可能性が無限に広がる気がする(収入も含めて)
- 世渡りが上手くできない僕にはそもそも技術職しか選択肢がない
という5つが主な理由です。 しかし、webエンジニアの方は学生時代からプログラミングを学んでいた人や新卒でスタートアップでインターンを経て入社している人などとにかく「若い」。 30代未経験の僕が本当にこの人たちの中で一緒に働く事ができるのだろうか? というかそもそも現実的に可能なんでしょうか?
とにかく今は考えずにやれる事をやるのみ
いろいろ考えてもしょうがないです。 僕は今まで下記のようなパターンで計画倒れしてきました。
- 計画を練りに練る
- スケジュールを埋め尽くす
- スケジュールがパツパツ過ぎて終わらない...
- 計画通りに進まないのでモチベが保てない
- 計画倒れで立て直そうとして1.に戻る
この負の無限ループを断ち切らない事には何も始まらないということに最近やっと気づきました汗 なのでまずは「やれる事をやる」というシンプルな作戦で勝負してみたいと思います。 具体的には
- 自分をコントロールする意味でもインプットと同じぐらいアウトプットを大事にする(Qiita,twitter,技術ブログ等)
- 学習中に予期せぬエラーや理解できないところが出てきてもとにかく「前に進む」という事を意識する
- 「費やした時間 ≠ 質」を意識する。学習は集中と濃さで勝負
まずはこの3つをきちんと行動に移していきます。
考えるよりも先に行動するべし。